乾電池式 iPhone充電器を1280円で作る!(完結)
流石にDC-DCコンバータで昇圧したら電流足りなくなるようで。
今度はパワフルチャージャーを改造してみました。
これは一年ぐらい前に買ったものなんですが、前にiPhoneで使用したところランプはつくものの充電せず、でお蔵入りになっていた品物です。
ということで、早速改造。
勢いでやったので写真は最後の一枚だけです。
マイナスドライバでこじって開けると、LEDと抵抗と3端子レギュレータ?かな?って感じのシンプルな基盤が現れるので、はずします。すんなり取れます。
その後、ランドを確認したところD-が開放だったので、D+と短絡(USBの真ん中二つ)。
ピロッ
すごい安定して充電してます。さっきの実験で0に等しいぐらいに減っていたのに……。
これを使うことに。
結論。
1280円(と半田ごて(980円)と半田(280円))で充電器は作れる。
今度はこいつにエネループと充電回路を組み込むかな……